kuminco's diary

好きなものを 好きなだけ 好きなように

'10夏ドラマ

おおくらくん夏の連ドラ出演おめでとー!!!
医師になれなかった看護師役って設定だけで、もう何だか心がかき乱されてまっす!!!
かしこで挫折パターンですねっ(°∀°)ワクワク!
ハイクでも言ったけど、おおくら×劣等感…(妄想だけで)ごちそうさまです!!!←
もちろん主演ドラマは、おーくらーとして大変喜ばしい事やったんですけどね、みなさんの言ってらっしゃる様にバーターでもこの位置に落ち着きを感じてしまう、、、これはおーくらーとしての悲しい(?)性なのかしら(笑)
どの番組に番宣で出てくれるかしら〜(°∀°)ワクワク!
あぁ〜またHDDの容量と格闘の日々がやってくるのですね〜〜〜〜〜



では、記念に貼り貼り。



 「少年隊」の東山紀之さん(43)が7月にスタートするTBS系の連続ドラマ「GM(仮題)」に主演することが13日、明らかになった。現在放送中の「新参者」が高視聴率を記録している「日曜劇場」(毎週日曜日9時)の枠で、「医療ドラマの古畑任三郎」ともいえる変わり者の総合診療医(GM=ジェネラル・メディスン)・後藤英雄役を演じる。

 東山さんが演じる総合診療医は、臓器や病気を診察するのではなく、患者と対話することで、会話の中にあるささいなヒントから、名探偵さながらに予想もしなかった病名を探し当てていく「医療界の名探偵」。

 「総合診療科」とは、患者が来院してもどこの科を受診したらいいか迷ったり、原因不明といわれ、いくつかの科をたらい回しにされるケースが増えてきたことと、拒食症を疑われた患者が実は脳腫瘍(しゅよう)だった、腹痛で来院したが慢性硬膜下血腫だったなど、表だった症例の裏に病魔が隠れているケースが多く見受けられるようになったことから、順天堂大学東京医大千葉大、筑波大などの大学病院で設置している科のこと。

 昨年末に生坂政臣・千葉大総合診療部教授が書いた本を読んだ鈴木早苗プロデューサーがドラマ化を決意。生坂教授に医療監修を依頼した。東山さんは役が決まってから生方教授を訪問し話を聞いた。「患者のつくウソにも理由がある」と生方教授の言葉が印象的だったという東山さんは「このドラマの中で、患者さんたちの心理をくみ取っていけるような医者を演じたい。日本ではまだまだ広く知られていない『総合診療科』という医療分野を通じて『人を助ける』ということを表現していきたい」と意気込みを語っている。東山さんが7〜9月の夏クールの連続ドラマに出演するのは88年の「時間ですよたびたび」(TBS系)以来22年ぶりで、東山さん自身も「夏のドラマに出演させていただくのは本当に久しぶり」と話している。TBSのドラマに出演するのは96年の「Dearウーマン」以来14年ぶり。

 脚本は、フジテレビ系「コード・ブルー」や「BOSS」、NHK「ハゲタカ」などを担当した林宏司さんがTBSのドラマを初めて手がける。「医療現場が舞台だけれども、病名を推理する医療ミステリーの面と個性的なキャラクターが集まる総合診療科の医師たちの群像劇、1話完結で患者を取り巻く人間ドラマの要素もあり、『BOSS』のテイストに近い」(鈴木プロデューサー)と真剣な医療現場を扱いながらも、くすっと笑える小ネタの要素も折り込む。

 共演者は「役者さんの芝居を撮ろう」(鈴木プロデューサー)と“芸達者”をそろえた。熱意のある研修医役は多部未華子さん。多部さんが演じる小向桃子は主人公・後藤が「シャーロック・ホームズ」だとすると未熟な「ワトソン」のような役割を果たす。登場人物には個性的なキャラクターがそろった。切りたがりの外科医役で小池栄子さん、医師になりたかったがなれずに看護師をしている本木健介役に「関ジャニ∞」の大倉忠義さん、人と話すことが不得意な病理医の後田淳役で吉沢悠さん、コストカッターの異名を取る病院事務長・曽根智雄役に八嶋智人さん、病院長・大山剛三役を大和田伸也さんが演じる。主人公・後藤のライバル役は後日発表される。放送開始日は未定。(毎日新聞デジタル)