焦るわたし

今日はアニメのことについて。

アニメの中でも京アニ。

画はきれいだし、微妙な表情の変化とか本当に細かくて、女の子のほっぺかわいいし、背景は高画質で録りたくなるくらい素晴らしい。大好き。

でもね、京アニのアニメを見てると焦燥感でそわそわしちゃうんだよ。それって何もせずにテレビ見てる自分には何がある？ってなるんだよ。こんないい年して…とゆうのはこの際置いておく。

京アニのキャラクターってはじめは自信はなくて不安はある、そんな子達がぶつかり合って少しずつ前を向いていくんだよ。

見てて気持ちがいいけど、見てる自分には何も手元に残っていなくて置いていかれた気分なんだろうか。

今放送中の響け！ユーフォニアムは特にそう感じたのは、私も元吹奏楽部だったから。

見始めた当初は「いいなー久しぶりに楽器触りたいなー」くらいにワクワクしてたはずなのに、７話を見終わってとんでもない焦燥感でいてもたってもいられなくなって今こんなことを残そうとしている。

うん、完全に置いていかれた気分。

私も部長やらせてもらっていたから、自信もなくて自分よりふさわしい人がいるのにそれでも部長をやるってプレッシャーはもうそれは苦しくなるくらい当時の気持ちが流れ込んできたわけで、はるか先輩の辛さ狡さ強さ…本当にギューってなる。

７話は雨描写が多くて当時のことを本当によく思い出す。雨の日の個人練は廊下は薄暗いし音は伸びないしこのままずっと一人なんじゃないか、忘れられてるんじゃないか、勝手にヘンテコな不安で押し潰されそうになってたこと。時間になって音楽室に集合したときのほっとしたこと。

うーーーーーーーーーーーわああああああああああああああああ！！！！！！！！

とか、叫びたくなるよ、うん。

青春だわ。

うん。

私にはもう二度と訪れない部活動。

…(∋_∈)

って、私が部長したときは各パート一人ずつしかいないくらい人数少なかったんだけどねええええええええ(∋_∈)だって田舎の学校だったんだもん。全校生徒50人もいなくてそれを4つの部活で取り合うんだもん。もうバンドかよって人数でコンクールも出れなかったよお！！！

おかげでティンパニー→ホルン→フルート→アルトサックス→トランペットとやってきたので打楽器から金管楽器木管楽器何でも屋になってました…！

楽器触りたいなー！

で、響け！はEDがいいです！スカパンクっていいよね！大好き！ほんと好き！トゥッティ！DLするからね！！！

想いを乗せてゆく 楽器って赤い糸～ってとこが好き！

そしてなりよりおけいはんカラーの電車！わあ！私の大好きなおけいはん！

これが所謂「エモい」とゆう感情か。

どうして私は見たあとすぐ消してしまったのか…(∋_∈)これは焼いて残したかった、私のバカ

以上、中身もくそもない感想、、じゃなくて当時を思い出してエモくなっただけでした。